なにかを「作ること、表現すること、食べること、ケアすること、知ること」
・・・どんなことだっていいのです。
自分にできることを発表する場所があれば、それは「誰かとのつながり」をつくるきっかけになるのだから。
ときには誰かとコラボをしたり、単独では見えてこなかった新しいアイデアを試してみたくなったり・・・。
こうした思いを共有する人々の集い、それが「わーくしょっぷ見本市エンガワ」というものなのです。
中野という地域を地盤に活動する「わーくしょっぷ見本市エンガワ」には、その名の通り多種多様な得意ワザと個性をもつ人々の集まっています。
誰もがワークショップあるいはショップ(お店)を通じて、お客さんとの楽しいコミュニケーションのひとときを作ることが大好き。街のエンガワとして人々がくつろぎながら自由に会話し交流し、ここ中野がさらに活き活きとした街になることを願っています。
将来的には、他の地域への「移動エンガワ」なども夢見ています。
■言葉メモ
ワークショップ・・共同でなにかを作る場所。主催者と参加者が双方向的に学べる手法あるいは創造のための機会。
縁側・・内でもなければ外でもない、日本建築独特の場所。内界と外界の接点。
■2011 年開催実績
4月29日 中野駅周辺のカフェ「縁が輪もちより市」
5月29日 新井薬師梅照院「絆の街 縁が輪市」第一回
6月4,5日 スマイルなかの「第17回スマイル福祉まつり」
7月31日 新井薬師梅照院「絆の街 縁が輪市」第二回